Field report
旧吉野川 10月11日(祝)曇り
マスターズ最終戦を終えた帰り道、淡路島内のパーキングエリアで仮眠をとった。
目覚めると朝だったので、そのまま旧吉野川へ向かうことにした。
その日は「ひっこみつかないオヤジたち」の勝負ステージである『ガチンコバトル』が開催されるのだった。
スロープに着いてしばらくすると続々と皆さんが集まってきた、おはようございまーす。
さっそく準備を行ないスタートとなった。
数日前に通過した台風の影響で濁りのある水面だったので迷わず今切川下流方面に向かう。
北島応神大橋の左側シャロー&ブレイクをチェックする。
期待していた橋脚部分近くの地形が大きく変化していた、どうやら相次ぐ台風による濁流で変わったのだろう。
周辺を狙ってみるが反応は無い、素早く切り替えたほうが良さそうだ。
かなり減水することが予想されたので、まだ水位があるうちにカバーを狙ってみようと考えた。
少し下流へと移動して高圧線下にある立ち木スポットに入る。
慎重にテキサスリグを送り込むと、ガツン!と気持ちいいアタリが襲う。
一気にフッキングで寄せ・・・寄らないっ!
グイグイ引き込まれるラインが太い枝から離れた拍子に再び引き寄せてみる。
うまくブッシュを避けてその魚体が浮いてこようかという瞬間に...痛恨のラインブレイク!
白い腹だけ一瞬覗かせて消えていったのはラー様なのか?そう思うことにしないと、デカバスだとしたら悔しすぎる。
『大物君ラインブレイクすまぬ!』と反省しつつも、やはり前日までの河口湖では味わえない強い引きごたえに心は躍る。
こうなりゃキューヨシエリア全域ラン&ガンだぁーっ!
だが・・・
・その後さらに下って河口堰手前の矢板を撃つも反応なし。
・手当たり次第に水門を叩くことにしたが、期待むなしく反応なし。
・大きく移動、三つ合の堰を越えて将棋屋〜3連ワンドをスピーディーに流すも反応なし。
・鯉釣り〜共栄橋間にあるいくつかのピンを攻めるも反応なし。
・中流域の馬詰橋脚&テトラを撃つも、これまた反応なし。
・流れがある時のお気に入り、牛屋島橋に入るも反応なし。
・一気に下って鍋川入り口〜取水塔周辺を狙ってみるも反応なし。
・さらに最下流、アシ地帯が途切れるリップラップでのクランキングにも反応なし。
・ボートをUターンさせ今度は長岸橋そばの水門、しかし流れが早すぎて攻めきれない。
・牛屋島大橋の浅いほうの橋脚にハードルアーを通すが、これも反応なし。
・三つ合堰まで戻り対岸エリアで粘ってみるも、50cm級のラー様がヒットしたのみ。
・上流JT裏の流れ出し〜船溜まりまで流してみるも反応なし。
・川崎橋手前のシャローエリアはスピナベのバジングで誘う、だが反応なし。
・JR鉄橋〜旧橋脚跡をジグってみるも反応なし。
・やっぱ今切川だと思い再び北島応神大橋をくぐって高圧線下の立ち木スポットに入りなおすも反応なし。
・対岸の坂本テトラで穴釣りを試みてみたが、それでも反応なし。
どうやら全くハズしたらしい。
後でファミレスに寄り皆さんで食事しながら反省会(答えあわせ)をしたのだが、その日の私は狙うエリアとそこで使用するリグとのマッチングが裏目だったようである。
豪快にボートで走り回ったのは、前日までの河口湖での大船団に囲まれていた窮屈感から身体を解放するには良かった。
しかしやはり勝負なんだから『釣ってこそナンボ』
身も心も気持ちよくなるためには、まだまだ精進が必要だと思い知らされた一日となった。