Field report
旧吉野川 1月11日(日)曇り
かなりの寒さが予想されるなか、まるでネットバサーのミニOFF会さながらに旧吉野川に集合して釣行することになった。今回はさらりん女史と同乗するので、話し相手がいれば寒くて厳しいコンディションも少しは軽減されるかな?仮面ライダーを見て朝食をとり、のんびりと出発する。スロープに到着したのは10時半頃...気温も上昇しているはずなのだが、ボート準備をしているだけで手がかじかむ。早朝から釣りをしている皆さんは相当寒いだろうなぁ。2004年になって2度の釣行はともにノーフィッシュ、『2度あることは...!』の法則から言えば今回もノーフィッシュ...後向きな考えが頭をよぎる。いやいや頑張るぞー!
水面に浮いて真っ先に向かったのは馬詰テトラ地帯、とにかく一匹が欲しいのだ。川筋が湾曲しているため斜め方向から冷たい風が吹き込んでいたが若干の風裏なのは幸い、「初バスよ食ってこーい」と気合いを込めてキャストを続ける。しかし反応は無い。水温も低いし『やっぱり今日は渋いなぁ...』なんて感じながら体温はどんどん奪われはじめた頃である、先行スタートしていた仲間から「ラーメン行きますよ」のコールが入る。待ってました!すぐさまエンジンをかけ、下流域へと全速で走らせる。丸須テトラ地帯に見慣れたトップガンとV艇がいたので寄ってゆく。状況を尋ねると、ついさっきmach-a氏が950gフィッシュを釣ったとの事...さすがやなぁ。こじひろ氏とぐっちー氏・その友人はまだ釣れておらず、早朝からエリア外最上流〜最下流まで大きく攻めていたいし氏もバスには巡り会えていないとの事で、こりゃマジ厳しいぞ。とりあえず我々は腹ごしらえだ、それから頑張るとしましょう。
『ちょいと場所を拝借しまーす』レンタルボート屋さんにボートを横付けして上陸、路地を数分歩くとラーメン屋さんに着く。このお店、いつもチャプター戦などの帰りに立寄りたくて仕方無かったけれどトレーラー引いているので駐車できず諦めていた店である。やっとの事で体験することのできたその味は・・・『うんめぇ〜!』寒いからなおさら旨かった。こりゃクセになりそうだ(爆)
さて後半、せっかく下流域まで来たのだから最下流の様子も見てみよう。広島橋をくぐって北側のアシ&ブレイクが気になったので一流ししてみるが、シャローでの反応は無い。そこでさらに下流のリップラップへと進んでみたが、そこは減水中という事もあり、水面上に露出した岩場には多くの陸っぱりバサーが陣取っていた。邪魔する訳にはいかないので断念してボートを反転、一気に馬詰テトラ地帯へ戻る。やはり風裏はホッと一息つける。しかしバスのアタリは全然なくて一息どころかずっとため息だ出っぱなしである(悲)そこで気合いを入れて上流へアタックすることになった。大場所であるJT裏の排水エリアを攻めるもアタリ無し。さらりん女史はお気に入りのラバージグ、私も気分転換にハードルアーを巻き巻きしたかったのでクランクを装着。対岸に渡り川崎橋まで流す。このクソ寒いのにベイトタックルでシャローをガンガン攻めるのは実におとこらしい、しかしバス君がその根性についてこれるだけの活性を持ちあわせていなかったようだ。上流を諦めたあと、今度は一気に今切川へと移動する。応神大橋下流の広大なアシ地帯は2002年、2003年の初バスを仕留めたポイント。『2度あることは...!』の法則から言えば、ここで今年もまた40アップに巡り会うかも...吹きすさぶ向かい風にも果敢にキャストを繰り返すが、しばらくしてさらりん女史が無口になっていることに気付いた。よくよく考えれば実績のある自分しか耐えられませんこんな状況(反省)なので冷え切った身体を少しでも回復させようと最後の望みをかけて将棋屋裏へと移動する。それから約2時間、攻めに攻めてみたものの結局ノーフィッシュ。出張帰りのyossy氏が寒中見舞いにやって来た午後4時半、納竿となった。