Field report
新宮ダム 1月19日(日)小雨
2003年初釣行は恒例、激寒の『金砂湖バスフェスタ』となった。
水位の都合により今回は新宮ダムでの開催となるため、朝6時半に堀切トンネル出口で主催者の豊田氏らと仮集合をした。路面凍結の恐怖におびえながら湖岸道路をそろりそろりと進んでゆくと、スロープにたどり着く頃には霧がはれ、周りがすっかり明るくなっていた。参加者が少ないようで手早くランチングも完了する。そうこうしてるうちにネットバサー仲間のY's氏&森実氏やTiger氏がやってきて挨拶を交わす、どうもどうもお久しぶりでーす。
簡単なミーティングのあと早速スタートフィッシング...エレキ走行解除になっても湖幅が狭いためスロー走行で先行アルミを避けながら、旧学校跡あたりから滑走開始、あっという間に目指すエリアにたどり着く。まず最初に入ったのは中流域、大きなS字となる下流側の岬であった。私が一番好きな場所である。さてファーストキャスト...は何にしようか現場に着いてから決めようと思っていた。じっくりとエレキで旋回してボトムの傾向を探ってみる、魚探にベイトフィッシュは映らない。この時点でメタルジグは除外する。たった一本だけ積んだベイトロッドにはラバージグを付けようかさんざん迷ったあげく、クランクベイトを選択。そのかわり新調したスピニングロッドにはテキサスリグをセット(これができるロッドがホント欲しかったのよ^_^;)して、もう一本にはメインとなるダウンショット。この布陣でさぁ勝負開始!なにより粘りが大切だと念頭においてS字の上流側(取水塔方面)に向かって流しながらネチネチ攻めていった。1時間...2時間...全く反応がない。それでもメゲずに頑張っていたのだが・・・にわかに冷たい雨が降りだした。こりゃたまらん、急激に身体中の体温が奪われてゆく。そこで移動を試みることにした。ゆっくり移動している間に雨は小ぶりになったのが幸いだった。
次に入ったのは集落跡、狙っている水深よりは浅いのだが石積みになっているブレイク部分にバスおらんかなぁと丹念に探ってゆく。しかしここもノーバイト、いやぁ難しい。じゃあ気分転換にシャローやりますか、ってコトで上流へ行ってみることにした。途中スロープ周辺でTiger氏に遭遇したのでここぞとばかりに休憩タイム...お互い出てくる言葉は「寒い」「釣れない」「もうダウン寸前」と弱音ばかり(苦笑)しかし溜め込んでいたネガティブを声に出すことによって少し気分は良くなるもので、もうちょっと頑張りましょうと声を掛け合って上流へ向かった。
最上流までエレキで遡りながらクランクちゃんの出番!果敢にビシバシ投げ倒してみるが、完全な無反応と吹きだした冷風にすっかり倒れそうなのは私のほうである。しばらくすると手がかじかんできた、キャストした拍子にロッドを放り投げてしまわないうちにボートを反転させ、最後の望みをかけて再び中流域まで戻ることにした。取水塔周辺でY's氏&森実氏ペアに遭遇、すれ違いざまに手でバツ印しを作るとお2人も渋い表情でうなづき返してきた。ラスト一投まで頑張りましょうねー。という訳で当初の予定通り13mフラットをメインに時間いっぱい攻め続けたが、バスのバの字もないまま無情にもタイムアップ。初バスはおあずけとなったばかりか、今冬続いていた連続ノーフィッシュ回避もストップしてしまった。でもまぁこんなモンです、はい。釣れない時には釣れませんって(;;)
しかし!フェスタのお楽しみ、お年玉抽選会では参加者が少ないにもかかわらずバッテリーやらタックルボックスやらメガ社スタッフジャンパー(レプリカ)などがずらりと用意され、私は見事タックルボックスをゲット!寒いなか頑張った甲斐があったと納得することにして、次回こそはお立台だぁーっ!と心に誓った冬の一日となりました。