Field report
旧吉野川 9月16日(月/祝)晴れ
TNB(徳島ネットバサー)例会に呼んでいただいた。ちょっと早めに到着して朝食でも...と、三つ合橋近くのコンビニに寄って物色していたら、見慣れた顔がぞくぞくと・・・すっかりここが集合場所みたいになっちゃった、んで揃ってスロープに到着。あらためて皆さんと挨拶をしてボートのランチングを行なう、今回はトレーラー4台のためあっという間に準備完了。「キーパー2本の重量です」という超簡単なミーティングのあと、ボート同乗ペアの抽選となった。今回ご一緒することになったのはyossy氏、よろしくお願いしまーす。アルミより狭いリアスペース&ライブウェルポンプが壊れているという不自由な私のボートなのに、yossy氏はニコニコ笑顔で「JIJIさん頼みますね」って...よっしゃ、まかせてチョーダイ!
「ええポイント案内しまっせー」
さあスタート、狙いは定番スポットである最上流!だがここで思いもよらぬトラブルが襲う、エンジン始動のセルモーターが作動しないのだ。あれれ?2日前の琵琶湖マスターズ戦では問題無かったのに...どうやら始動用自動車バッテリー端子との接触が悪いようだったので、急遽yossy氏のボイジャーバッテリーをクルマまで取りに戻ってもらい積み替える。すると一発で始動した、ホッ...よかった。三つ合堰をこえて一気にボートは加速する。2人乗り&重いバッテリー&高速仕様のチルト角にもかかわらず、パワー全開でプレーニングする...エンジンの調子はすこぶるいい。爽快な風をうけて上流へ向かう、途中の川崎橋でモーニングサービスを狙うが残念ながら獲れなかった。そこで予定通りに最上流へ・・・しかし狙っていた水路周辺には陸っぱり少年たちが陣取っていた。邪魔にならないよう沖目のウィードを重点に攻めるがノーバイト、そのまま岸際をしばらく流すがバスは釣れてくれない。じゃあ移動しましょう。
川崎橋周辺に戻り橋脚を撃っていると、ようやく初フィッシュはyossy氏。約500gのレギュラーサイズながら安心できる一本だ。そのまま周辺をもう一度攻めていたところでまたもやyossy氏のロッドがしなる。ウィードとアシ際のあいだ、言わゆるインサイドを慎重に撃っていたところ600gフィッシュを獲ることに成功したそうで...いい狙いっす。その後、上流向きにボートを反転させて川崎橋をくぐり西側シャローのウィード地帯へ進んでゆく。エレキがウィードで絡まりまくるのを辛抱しながらテキサスリグをぶん投げていたら、ついにゴツン!と激しいアタリがロッド越しに伝わってきた。大アワセをかまして一気にウィードから引き離したところ、ものすごい力でロッドを絞り込まれるが早いか突然のラインブレイク。つい先日のマスターズ琵琶湖で経験した時の再現のようだった。そのまま使っていた10ポンドライン...この釣りは10ポンドじゃダメなのか?やはりラインチェックミス...なのか?あっちゃぁ〜という気持ちでしばらく攻め続けたが、あの魚が逃げまわったエリアに次が入ってくるには時間がかかりそうだった。唯一その後の反応があったのは流心近くのウィード密集地帯でyossy氏がキャッチした800gフィッシュのみだった。でもいいサイズです、着実なウェイトアップでyossy氏の将軍様(最下位)はもう回避できただろう。さて、気分も新たに中流いってみましょう。
途中の状況から・・・ <こじひろ氏&大谷氏ペア>やっぱ大谷氏がバックシートからまくっているらしいとTELがあった。ちょっと動揺気味のこじひろ氏(チャプター徳島年間トップテン入り)がんばってくださーい! <いし氏&たけ氏ペア>気合いで下流域までつっ走り勝負をかけたのだが、いまいち調子悪くまだリミット揃っていないとの事。私なんてまだ0匹ですよ(爆)とにかく頑張りましょー! <mach-a氏&ぐっちー氏ペア>途中でお話を伺うことはできませんでしたが、キーパー獲り場の共栄橋手前を私たちより一足先に流していた。もちろんそのエリアに釣れる魚は残っていませんでした。きっちり釣ってるんだろうなぁ・・・ |
中流キーパー獲り場で守りの釣りを展開したが、結局一匹すらも獲れずに困っていた。するとyossy氏が「どのみち渋い状況なら、もうあの(朝にバラした)ポイントで勝負しましょうか」と言ってくれた。オッケー!行きましょう。...そして我々は再び川崎橋上流へ戻ることになる。
川崎橋をくぐったところでエレキのシャフトを限界まで上げ、ウィード地帯をつき進む。下流側から吹く風にボートを流したまま、狙うは一撃大物ポイント。一発ビッグフィッシュが出れば将軍様(罰ゲーム)から回避できると期待して、四方八方のウィード塊のなかへテキサスリグを撃ち込んでゆく。しかし反応が全くない、チャンスは待ってくれないものだ・・・そして、何度も与えてくれないものだ・・・痛感。
残り時間も少なくなり、もうスロープ周辺へ戻ることになったが、最後のチャンスを期待して三つ合堰対岸のお気に入りポイントに立ち寄った。その一投目、枯れはじめたヒシ藻のアウトサイドに位置するブレイクのショルダー部分へルアーを送り込んだyossy氏のロッドが大きくしなった!あがってきたのは優勝を決める900gフィッシュだった。と同時に、私の将軍様が決まった瞬間でもあった。「JIJIさんが狙ってた奴をやっちゃいましたぁ」と気遣ってくれるyossy氏におめでとうと告げ、今切川に飛び込む。ストライプ煙突下で最後の悪あがきも実らず失意のスロープに戻った。他選手の検量をドキドキさせるためにあえてノーフィッシュ宣告を最後に行ない、晴れて『釣り将軍』ステッカーをゲットすることとなる。罰ゲームというのは、このステッカーを次回の将軍(最下位)が決定するまでクルマのダッシュボードに貼っておかなければいけない、というものである。しかし三代目となるこの『爆釣伝説・釣り将軍』ステッカー...素晴しい出来映えで正直言って格好いいっす。ちょっとお気に入りになってしまいました(爆)でも次回はきっちり返上させてもらいますよー、とほほ。
<Resalt(敬称略)>
優勝:yossy・・・1700g
準優勝:ぐっちー・・・1550g
3位:大谷・・・1450g
4位:たけ・・・1300g
5位:mach-a・・・1040g
6位:こじひろ・・・800g
7位:いし・・・660g
釣り将軍:JIJI・・・0g