Field report


金砂湖 1月6日(日)晴れ

新年の恒例行事、おとし玉つきバスフェスタに参加することになった。
たいていのバス釣り大会では賞品として景品としてさまざまなモノが出てくる。それをゲットするのも大会の楽しみのひとつ。肝心の賞金は...まだ貰ったことがないけど(;;)以前にバスフェスタで私もプレミアロッド(メガバスデストロイヤーF2-64XS)を当てた経験がある。同じような性質のロッドを所有していたのと、私にはどうもデスが似合わなかったので、知り合いの獣医さんのところへ嫁に行ったのだが、当たった時はそりゃもう飛び跳ねるくらい嬉しかった思い出がある。
で、今回のバスフェスタでは『おとし玉』としてテムジンロッドが出るとの事。こりゃ参加しないテはないぞ。前日に雲辺寺スノーパークで家族と雪遊びをしてクタクタな身体を奮い立たせて、寒風吹き荒れるなかの金砂湖畔にたどりついた。

ネットバサー仲間のいし氏と協力しあってボートのランチングを行ない、バスフェスタ常連の知り合いやお友達の凡人会の皆様に新年の挨拶をすませたころ、ミーティングが始まり、すぐにスタートフィッシングとなった。さて...テムジン抽選会への淡い期待は膨らむが、まずは釣りに集中だ。数日前スターカップ(旧吉野川)で初釣行ノーフィッシュという苦痛を味わっているだけに、とにかく一匹に出会いたいところ。スタート直後はルールで3分間エレキ走行、その間に各自行きたい方向へ進むことになっている。上流のベジテーションが絡むシャローでステイシー引き倒しパターンが頭をよぎったが、まだ時期は早いだろう、つーか、本能的に上流は釣れっこないと思い一気にボートを走らせたのは中流域の四本柱対岸エリア。ちょっと沖目にボートポジションをとり定石通り水深10mレンジで常吉をドラッギングしてゆく。リーチとクロステイルシャッド(共にパープルウィニー)の二刀流で攻めてみるが、アタリは無い。そこで移動を決意、実績のある小川ワンド中央部分を流すことにした。だがそこでも無反応...やっぱ厳しいな。

気分転換に一服して天をあおぐ、すると周りの山々の頂にはうっすらと雪景色が見られる。そしたら何だか急に肌寒くなる、ブルルッ、風邪ひきかけてるなぁ。そこで日のあたる風裏に避難することにした。翠波橋をくぐり下流域のちょっとしたクリークに逃げ込むと、そこはちょうど裏側になる憩いのエリアだった。ポカポカ照るその場所でホッと一息つくが、しばらくすると風向きが変わってきたので対岸に移る。ちょっとだけ暖まった身体に気合いを入れて再び釣りはじめていると、さっき避難していた辺りにいし氏のボートがやって来た。横目でチラチラ見ていたら・・・おおっと、ネットが出てるぞ。ガッツポーズをするでもなく何気なくキャッチするその姿に思わず「何匹目なんだろう?ええのう・・・」
で、その様子に触発されて、すぐ下流にある次のクリークに移動し、同じようなポカポカ風裏エリアで攻めまくることになった。するとついに私の左手がロッドを通じてコツン!というバイトを感じた。きた!全神経を集中させる。すぐさまグッと重くなりバスが横に走った様子が感じとれたので、ここぞというタイミングでスイープフッキングであわせる。よし、付いてるぞ!初バスだ。
しかしその状態で一気にリールを巻きはじめたほんの2秒後、フッと竿先から重みが消えた。くぅーっ、無念のバラシ。まさか枝だったのか?と不安になりながら巻きあげてチェックしたワームには、フック部分にしっかり歯型の溝が走っていた。ははは、こりゃもう完全に自分のテクニック不足だわ。(フックを)飲ませてでも獲らないと、あの魚をフッキングさせる技は持ってませーん、とほほ。
そう気付いたところでディープ常吉作戦は終了、残りの時間をスロープ対岸の花火岬下流にあるブレイク(通称:いつものド真ん中)でブラッシュホグテキサス作戦で押し通したが、結局バスには巡り会えず無念のタイムアップ。またもやノーフィッシュというお寒い結果で大会は終了、そしてもう一つの「おとし玉くじ」抽選会においても、本命テムジンはおろか、たくさん用意されていたフリースジャケットや小物類すらも当たらず、さっぱりハズレくじ(参加賞ワーム1袋)となってしまいました。

来年こそは、頑張るぞー!(爆)