Field report
大渡ダム 3月18日(日)曇のち晴
公私ともに何かとお世話になっている愛媛屈指のトーナメンター片山氏を会長に、トーナメントを思う存分楽しむことを目的に結成されたローカルチーム『凡人会』主催のミニトーナメント凡人杯が開催されるというので、遊びに行くことになった。
今回開催されたレイク高知県西部にある大渡ダム、はじめてのフィールドは何故か胸がワクワクする。ダムサイトへと続く道の途中で後方を走っていた仲間のテラノが見えなくなった、自販機でタバコ買ってるのかなと思いつつ、湖畔に到着して連絡したら、ブレーキ故障でリタイヤとの事。ここまで来て辛いですねー、よしっ仲間のぶんまで我々が釣りまっせー!いつもながら始まる前の気合いは充分である。
さあスタートフィッシングだ。フライトカード順にカルガモ式の本格的スタートだったので、言われた通り100mスロー走行していたら、後発フライトで25馬力搭載のアルミボートがフライング気味に我々を追い抜いていった。カチーン!(-
-#)同じ馬力なら軽いぶんだけアルミのほうが速いってか?まてこらー!
なんて意味なく追いかけてみるものの、その差は増すばかり...へへへ、おっしゃる通りでし、しくしくしく...(涙)
で、最初に攻めたのは大きく湾曲した岬の下流部分にあたるポケット。とにかく吹きだした強い風に翻弄されるのはいやなので、風裏探してラン&ガンの戦法をとることにしたのだ。しかしバスの反応は無い。そこで上流域、発電所からの放水エリア近くまで移動するがものすごい風でダメだこりゃ。仕方無くスロープ周辺まで戻りながら風裏を見つけては攻める。しかしノーバイトノーフィッシュは続くうえに、何だかなぁ、うまくボートポジションがとれない。おまけに身体が急激にダルくなってきた。花粉症でもないのにくしゃみが止まらないなんて...ひょっとして風邪ひいたかな?そんな事もあって人間の活性は下がる一方だ。そのうちポカポカ陽気になってきたので私はウメッシュ片手にすっかりヤル気なしモード(爆)
終盤にさしかかった頃、中流でいし氏とすれちがう。どうですか?と尋ねると、全然ダメだけど何とか一匹は...との返事。「上流でね。出会い頭でしょうがイイ型ですヨ(^_^;)」との一言を聞くやいなや我々は全開で放水エリアを目指す。体力のあるデカバスだからこそ流れのある場所で精力的に捕食活動しているに違いない、と思ったのだ。そして放水された水流が一気に巻き上げられて急激な流れになっている岬をあえて選んで入る。さらに吹き荒れる風にエレキ最大パワーで対応し、1ozテキサスリグをぶち込み続けるが、残念ながら反応は無い。
ここで集中力はゼロになり、中流風裏のエリアに戻って同船のみっちー君にエレキ操作の練習をかねてフロントを譲りバックシートに移る。置竿のドラッギングをしつつ、ポカポカ陽気なのに悪寒の走る身体を休ませながら帰りの道中にむけての体力回復をしたところでタイムアップ。はじめてのフィールドでバスに出会たかった念願は叶わないまま無念のノーフィッシュ申告をした。
その後の表彰式では、どこから集めてきたの?って言うくら豪華な賞品が振る舞われ、片山会長をはじめとする凡人会の素晴しい活動に賛同する人の多さをあらためて思い知るとともに、もし自分にも協力できることがあれば積極的に協力していこうと思ったのでした。皆様楽しい一日をどうもありがとうございました。