Field report
内場池 2月18日(日)晴のち曇
ここしばらくツイていない...
マイボートのエンジンは壊れるわ、パジェ郎はトラブるわ、あげくのはてにローレルまでラジエーターから水漏れが発覚。とかく修理費用に悩まされる毎日に、空元気をふりしぼるのが精一杯。でもそんな強い男じゃない、心のなかでは涙とストレスが飽和状態をむかえていた。公私ともに忙しかった用事も一段落したある土曜日、ようやく陸っぱりだけど自由に釣りができる時間をつくって早速近所の野池に向かう。到着してスピナベをリグりはじめたばかりのところで携帯が鳴る、嫌な音だった...またつまらん用事に呼び戻され、ついに抑えていたフラストレーションが一気に爆発!『これでおとなしくしていたら気が狂うわい・・・』ちくしょーっ、絶対に釣行してやるぞー、用事なんぞブッチ(キャンセル)じゃ、月曜日からの仕事にむけてやらなきゃいけない下準備も完全無視でぃ!
そのまま赤鬼のような形相でお世話になっているボートショップFour STATESに飛び込み、とにかく何でもいいからアルミボート貸してくれっ!となかば無理やり店のジョンボートをパジェ郎にカートップして持って帰った(大爆)
翌日、携帯の電源を切って早朝から内場池に向かう。
残雪の山谷を抜けてスロープに到着、さすがに標高がある場所は肌寒い。でも目の前に広がる満水の湖面を眺めながら煙草を一服すると、昨日までのクレイジーな日々が他人事のように落ち着くよ。この時間だけは誰にも邪魔させないぞ...ゆっくりとマイペースでボートをセッティングしてゆく。
ほとんど無風の湖面に出て、まずは朝日があたり暖かい西側サイドを流してゆく。魚探がないので勘だけを頼りに水中島をジグヘッドで攻めてみるが不発。そこからテニスコート前まではシャロー狙い、シャッド系のハードルアーをテンポ良く投げ続けるが反応なし。ん〜っ、もうちょっと日が高くなってからのほうがいいのかな?つー訳でテニスコート前では一転ディープ狙いでメタルジグをしゃくってみるが、これまた釣れない。そこでツネ登場!ミートヘッドちゃん頼みまっせー、ツネツネツネツネツネツネ・・・ん?重い?よーし魚だぞ!...ガッチリあわせたつもりだったけど、リトリーブ中にぬるりとバレてしまう。あららどーして〜?
その後しばらく粘ってみるが全然ダメなので、大木下のエリア(Aポイント)沖ブレイクに移動する。するとその直後に待望の730gフィッシュ!何だかわからないけど、涙がでるくらい嬉しい一匹との出会いだった。
しばらくアタリが遠のいたので、後から来たJBIIの相棒中村氏らのボートのほうに近付いて、しばらく休憩しながらダベった後で今度は東岸シャローエリアを狙ってゆく。減水時にスロープとなる場所周辺(Bポイント)で水没した植物を引っかけながらシャッドを引き倒していると、中村氏が腹パンパンのグッドサイズをキャッチ!おぉ、ベビーシャッドに反応とは!ホンマに春は近付いているんやなぁ。
その後もう一度水中島(Cポイント)に戻り攻めていると、ようやく500gフィッシュを追加することができた。しかしその頃から少しづつ風が強くなりはじめたので、ちょいと脱線、スロープより上流に移動してみることにした。橋脚を丹念に攻めてみるが反応なし、さらに上流まで進んでゆくが...ブルル、何か空気が寒いぞ。それに水質も割とクリアーだし、ひょっとして...?と疑問に感じて水面に手をつけてみた。
ひぃー、冷てぇ!こりゃまだまだ無理ですな。
仕方なく再びAポイントまで戻り、さらなるビッグな一匹を追加すべくブラッシュホグ・テキサスを投げ続けるが、まったくアタリなし。最後にテニスコート沖(Dポイント)を攻めてみたが、またもフッキングが甘かったのか約600g程度の魚をランディング間際でナチュラルリリース。まぁ充分に手応えを味わったんでいいけどね、大会じゃないしぃ(言い訳...)
それからすぐ、かなり風が強くなってきた。13時をすぎたし、そろそろ潮時かな?
友人たちを「うどんでも行こうや」と誘い納竿となった。
追伸:Four STATES秋山店長殿、突然の強引なお願いに快くボートを貸して頂き心より感謝しています。もう充分落ち着きましたので、近日中にお返しすべく持って行きます。だから...だからって訳じゃないけど...マイボートを早く復活させてくださいねぇ、待ってるからねぇ、おねがーい!(爆)