Field report
金砂湖 1月7日(日)雪のち暴風雨
おりからの低気圧が接近中で愛媛香川では雨模様の予報がされる中、年はじめ恒例行事その2、激寒のバスフェスタに参加することにした。冬型特有の気圧配置と違って今回は北西からの強い季節風に見舞われることがないのは幸いであるが、そのうち逆に東からの強い風が吹き出すのは容易に予想できる。まだ湖畔に到着した頃は気温0度ながらベタナギのカラっと感想した天気だったのに一安心。当日参加されていたネットバサーの皆さんや主催の豊田氏に新年の挨拶をすませ、さっそくボートを降ろす。水位はマイナス4〜5m程度減水。各ワンドには充分な水深が残るうえ、各ポイントが水面より上の地形を見ただけでスタンプエリアなのか赤土エリアなのか判断できる絶好の水位ではあるが...この時期それだけでバスを狙って釣るのは至難の業だろう。正直マグレの一匹でもどうか釣れてくれという思いでミーティングにのぞむ。豊田氏がルール説明してる間に本格的な雪が降りはじめ、なんとなく情緒あふれるなかスタートを迎えた。
予定通り最下流ダムサイト横のワンドに一番乗りし、入口の岬を陣取る。もし一発大物が出るならここしか考えられない、信じる気持ちで寒さと不安感を打ち消してクランクベイトをキャストする。2投、3投・・・10投、20投!あらゆる角度からアプローチしたがバスの反応は無い。水深10m以下のバスはヤル気が無い(活性低い)のは明らかだが、もし居るとしたら...と思いラバージグを沈めるもノーバイト。そこでワンド対岸の出口側にある岬に移動して同様に攻めてみるが・・・それもダメ。仕方ないので中流域、翠波橋近くまで戻り、ここからはベイトフィッシュとともに魚探とにらめっこしながらミドルレンジ5m〜10mを重点的にツネキチ一本勝負!もう400gフィッシュ狙いである。雪はミゾレから雨に変わり、容赦なく身体の体温を奪いはじめていた。
そのポイントではベイトフィッシュの数のわりにノーバイトノーフィッシュ、こりゃマグレの一本を狙うことすら難しいぞ。それならば他に考えられる要素は「水通しの良さ」くらいかなと思い小川ワンドと本湖の合流地点まで移動してみたが・・・うっひゃぁ、ボート銀座でやんの。こういうの苦手だわ、なのでさらに遡り四本柱近くの太い立ち木をピンスポットで攻めに行く。そこでも残念ながらバスの気配はなく、再び小川ワンド周辺まで戻ってきたが、やっぱり銀座のまま。で、最後に翠波橋近くまで移動し、小川と比較するとすごく小規模ではあるが存在するインレットの入口付近で時間いっぱいまで攻めることにする。予想通り風がますます強くなってきた、気分転換をかねてリグチェンジ、ストレート系ワームからカーリーテールワームに変更したら、大型ブルーギルのようなグイーッと引っぱるアタリが何度かあった。それでも食いが浅くてフッキングできない。これはズバリ3インチリングワームの出番なのだが、ちょうど用意していなかったのでミートヘッドのテールを加工して試してみたが、結局バイトしてくれないままタイムアップ。厳しい状況のなかでいちはやくパターン見つける腕はまだまだの自分を痛感し、今年の初バスフェスタは終了した。
ああ、初バスはいずこに・・・