Field report


旧吉野川 9月2日(日)晴れ

TNB第5戦に参加するため旧吉野川を訪れた。
当日ちょうどBATNET戦とスケジュールがダブっていたのだが、その予定が変更となりTNBへドタ参できるカタチになった。
実は前戦で屈辱の将軍プレート(ビリ者の罰ゲーム)を頂いていた。右画像参照
大谷委員長からは「参加できなくてもプレート返却していいですよ」と言ってもらっていたものの、やはり自力で魚を釣って将軍位から脱出したいもの・・・たまたま運良く(?)TNB戦に参加できることになったので、ぜひ釣るぞー!
そして前回初出場で初優勝しているツワモノ谷やん氏の2連勝を阻止すべく頑張るぞー!

でもね、集合時刻(5時半)を6時だと勘違いして朝一から遅刻をかましてしまう(爆)
やさしい皆さんが待っててくれたので急いでランチングを行ないスタート。
さて釣りになったら遠慮しませんよー、一番乗りで今切川下流のモータースワンドを目指す。
朝の早い時間帯は水位も高く風もほとんど吹いていない。ズバリ!ワンド内のウィード塊に潜むバスをサイトでポンポンと仕留めていくエゲツない作戦にでたのだ。
まずはデカバス岬を陣取りモーニングサービス狙い...しかし反応なし、残念でした。
そしてワンドへ廻り込み、サイト...サイト...あれ?魚が見えないよ(泣)

かなりナーバスになっている魚が、ちょっとやそっとじゃ見つけられないほどのウィード下に潜り込んでいるのかもしれない。そこで水中ウィードの位置だけをサイトしておいて魚に対してはブラインドの攻めを行なってみる。
使用するのはバルキーワームの10gテキサスとバレット・ノーシンカーの二刀流!リアクションでもいい、食性でもいい、とにかく食ってこい!・・・って、魚いねーよコレ。
期待はずれのノーバイト。

戦略を切り替えるなら早いほうがいい、すぐに決断してモータースワンドを離れ、古川樋門ほか各水門などをラン&ガン戦法にでた。
水門とアシ島の岬では反応無し、その後に北島応神大橋横のシャローフラットでウィードポケットを撃っていたらバイトがあった。すかさずアワセ...たつもりが、グンと引き込まれたあとにスッポ抜け。案外ショートバイトやなぁ。

しかしこれでウィード狙いは有効なのか?という迷いが生じる。でもなぁ、朝一モータースワンドの生命感の無さは顕著すぎる・・・これからの作戦に悩んで悩んで、とりあえずエンジンをかけて三つ合堰方面に走りながら「とりあえずウィードも橋脚も両方やってみるべ」と決めた。

三つ合堰の上流ウィードエリアを一通り流して釣れたのは480gフィッシュがひとつ、うーん厳しい。
将棋屋裏から3連ワンドにかけて流しながらオーバーハングの下に滑り込ませたラインがピクッと動いた。テンションをかけて聞きアワセ...ギルっぽい、けど軽くない。300gくらいの豆バスか?
とりあえず豆ならテキトーでいいやっ!とアワセてみると、きましたデカいブラッ...(>o<)ブルぢゃんか!おーまいが!
まぎらわしすぎます・・(半ベソ)

このアタリを最後に、日が高くなって魚の反応は皆無になってゆく。
新高橋や導水管〜共栄橋と要所要所を探ってみるものの、バイトはおろか見えバス一匹たりとも確認できない。
やれやれ...また我慢大会だよ。
日差しは強くなる一方だった、すでに2本目のペットボトルを飲み干そうとしている男がひとり・・・

あれこれ攻めながら牛屋島橋までたどり着く。
ブレイクと橋脚とウィードが混在するピンで、ようやくアタリを感じた。
獲り逃がしてはいけないと心が叫ぶ。
慎重にやりとりして無事ネットに収まったのは、ちょっと...いやこのコンディションからいえば、かなり嬉しい880gフィッシュだった。

魚が釣れると人間こんなに変わるもんなんだね。2本目をキープしてからの集中力はすさまじいものがあった。
...ただ、そんなに持続しなかったけど(←本気で灼熱地獄だから)

長岸橋まで下り、前述の魚と同じ様なシチュエーションに潜んでいると推測できる個体を淡々と狙ってゆく。
しかし根着きのバスはおらず、しばらく待ってみるものの新たに入ってくる魚も居なかったようだ。少なくともJIJIの技術で獲れるような奴には出会えず終いだった。

残された時間は纔か...Uターンをして今度はひたすらシャロー。カバー撃ちに切り替えて早足でめぼしいスポットを次々と巡っていった。
最後は新高橋付近まで戻り、考えられるありとあらゆる手段をつかって見えないバスへアプローチを試みるが・・・そのままノーバイトでフィニッシュを迎えることになった。

全般的にやはり厳しいコンディションに間違いは無かったようで、豆バスのなかに一本だけ見事なキッカー1700gフィッシュを入れてきた谷やん氏が2連覇。「打倒!谷やん」を誓っていたこじひろ氏はレギュラーより少し大きなサイズを3本揃えて感心するほどの猛追をみせたものの僅差で2位になった。
JIJIから将軍位を継承したのは、6バイトという数多くのチャンスをひねり出しながらもショートバイトに苦しんでキャッチの機会を完全に失ってしまったmach-a氏という結果になった。


妙な魚が一匹おります(苦笑)