Field report
早明浦ダム 5月5日(土)曇り
こどもの日です。
四国の水がめ「早明浦ダム」を愛する面々が集まり、おもに適正レジャー使用についての説明会と釣り大会をして楽しむイベント・・・『LOVEさめうらミーティング2007』に行ってきました。
まず行なわれたのが湖面利用とルールの説明会。ダムの存在意義からレジャー利用への地域あげての協力体制が確立された経緯や、湖面利用にともなうルールの再徹底などの説明を様々な立場の方に頂いた。釣り大会だけじゃなく、これって大切な事なんだよね。
次に行なわれたのは、消防署の人に来てもらい、人命救助の実演講習。溺れた人がいた場合の適切な処置や人工呼吸などの後、最近では全国主要施設各所に備え付けられているAED(自動体外除細動器)の使用方法を見せてもらった。JIJIが代表を務める香川県バス釣り連盟で全く同じ講習会をやってもらいたいと考えていた矢先に今回の講習を体験できたのは思いがけない収穫であった。
さて釣り大会・・・ボートに乗ってスタートを待っていると、周りの多くのボートは家族連れや友人と一緒に乗っている事に気付く。なんかね、すごくアットホームな雰囲気なんですよ。様々な大会で単独参加が慣れっこのJIJIとはいえ、ちょっぴり寂しいぞぉぃ(爆)ぜひ来年からは家族で来ようと思った。まぁそうだよな、こういう機会に子どもと一緒になって楽しみながら釣りを教えたりできるのが『ラブさめ』のいいところなんだから。
大会のレギュレーションも一風変わっている。まずはビッグフィッシュ部門...これはどこの大会でもよくある訳で、ラブさめ独特なのは「いかに**グラムに近い魚を釣るか?」部門である。これなら初心者でも大人でも子どもでもチャンスがあるのだ。当初は500gを設定していたようだが、主催者の配慮により現在の早明浦ダムでいちばんよく釣れているサイズの400gが目標ウェイトに決まった。
ところでウェイインは...どちらか部門だけ選択して自信ある一匹だけ持ち込むって事なのかな?よく判らなかったのでミーティング時に質問したら、両部門で検量するとの事...なるほど!キープは2匹という訳やね。オッケー、そしたら2kgフィッシュと400gジャストを釣って賞品総取りだぜー!(←大人げ無い)
いよいよスタート、まずはスロープ対岸の赤土岬でアタリをつけて...と考えていたのだが、カルガモ式スタートで前の艇についてデッドスロー航行していると、ムズムズムズ・・・うぉ〜っ、走りたいー!
スローエリアを抜けて一気に全開だよ、行くアテも無いのに(爆)
とりあえず桐の谷ワンドまで走って気分は落ち着いたので、そのままワンドを攻めることにした。しかしマウス部の岬周辺と廻り込んだエリアでは反応が無い、あれれ?それこそ400g程度の豆バスなら結構釣れると聞いていただけに、以外だな。
ワンドを出て対岸にある岩盤クリークへ移動、すると一投目から釣れました、いい感じの豆サイズ。
手元で量ってみる、が十年モノのバネ量りがどうにも錆びて調子悪い。ギシギシ音をたてながら最初に指したウェイトは350g・・・そりゃないよこのサイズで。
とりあえず力ずくでバネを何度か引っ張ったり縮めたりして慣らす。そして量りなおしたら今度は570gって・・・それもないよこのサイズで(苦笑)
つまりこのバネ量りは壊れて使えないという訳ですかはいそうですか。
それからは周辺の岩盤で10数本のバスをキャッチするが、どれもこれもなサイズ。
一番大きな個体でも推定600〜700gってトコロなので、こりゃビッグフィッシュ勝負には参加できそうにないぞ。そうは思いながらも、入れ替えサイズが釣れるまでお守りがわりにキープ。
一方、400g狙いは完全に自分の勘が頼り。ひとつ似たようなサイズが釣れるたびに「こっちかな?いや、あっちかな?」なんて・・・もうテキトーじゃあ!(←やっぱり)
そんなこんなで2匹キープの状態で終盤を迎える。
豆バスのなかに良型が混じらないかなぁと思いながらアタリの続くエリアを流していたが、さすがに我慢できません。せっかくの早明浦ダムやーん、デカバス求めて行くぞーっ!
で、やって来たのが、さらにスロープ寄り(さめうら湖全域の1/10程度しか奥に進まず一日を終えるのよ...爆)
いわゆる一本目の橋まで戻ってきた。
でもね、上流域や瀬戸川まで行かなかったのは訳があるのです。やみくもに釣れる確証もないエリアまでロングランの移動をして時間を浪費するよりも、実はこの橋脚付近はJIJI個人的には良型スポットだから、こっちを選択したって訳。
まずは橋脚から廻り込んだ岩盤に点在する立木を狙う。先程までのエリアを流していた時にここは誰も攻めていなかったのを確認済なので、1キャスト目から慎重にアプローチ。
反応が無いので次は橋脚へ。しっかりバスにルアーを見せたいんだけど、あえて1/16にウェイトをあげて、なるべくカーブフォールさせずタイトに落とし込んでみる。でもダメ、キロアップとか潜んでいると思ったのになぁ。
さらに橋脚をくぐって枝の大きな立木へバルキーワームのテキサスリグを放り込む。
すると明らかに素早いスピードで引き込まれるライン...よしキタ!
巻きかえたばかりの12lbラインとZENAQロッドの粘りを信じて格闘開始。
何度か枝に絡んだかように巻けなくなっては、再びバスが動くタイミングでアワせ、少しづつ寄せてくる。
だけど最後は猛烈な突っ込みに持っていかれ万事窮す・・・悲しきラインブレイクに心までブルーになる男がひとり。
その後も豆バスが1匹釣れただけで無常にもタイムアップ、やっぱりビッグフィッシュ部門には参加できずじまいだった。
ボートを着岸させ、隣にいたふじもっちゃんのバネ量りを借りてキープしていた個体を吊してみると・・・約385g、やはり自分の勘もさほどアテにはならないものだ。
400g部門にウェイイン持ち込み、結果は・・・なんと402g!ボート上で量る場合と陸上でのそれは多少の誤差があるとは言うものの大会本部の量りが基準なんだし、これはラッキー。
それでも同率3位なんですよこれが。
しかも同率選手との決戦ジャンケンで負けたため、3位の商品(お米5kg)をとり損ねてしまいました。食べ物が商品なんて先に言ってくれたら負けるはずなかったのにぃ、なんてなー。
でも希少ハードルアーやライン、そして早明浦ダム地元の商店で使用できる商品券などゲット!
サイズはともかく数釣りもできたし満足満足〜な一日を満喫してきました。来年も(肉とか米の賞品狙って)参加するぞー!

負ければ国道帰りの罰ゲームは継続中...