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Field report


長柄ダム 4月29日(日)晴れ

<ドタバタ集合レポート>地元の雄、坂本プロのお誘いで長柄ダムを訪れました。
集合場所の上流スロープも判らないまま、うろ覚えの記憶でダムサイトから東ワンドの奥を目指すものの、途中いくつか路肩崩落のためビビりながらの運転です。
生い茂る木々から吊り下がっているミノ虫...あきらかにその日は誰も通行していない道なんですけどコレ(爆)...不安がつのる。
そして「通行禁止」の看板が路肩に立てかけてあるのが目に入り...うわー微妙なトコに看板あんねんな。道路真ん中に設置していないという事は、多分地元農家の軽トラなんかは通行してるって事なんだろうけど、さすがにランクルとかは通らないでしょ。だとすれば集合場所は西ワンド上流スロープだったのかな?
けもの道にクルマ半分つっこんでUターン、そしてダムサイトを渡りヘラ師や他バサーで大混雑する湖西道路を通って西上流スロープに到着したのが集合時刻の早朝5時きっかり。

で、誰もいない。しかもこっちのスロープって完全満水じゃないとボート出せない感じ。一体みんなどこに居るんだろう?ひょっとして内場ダムに変更したとか?慌てて坂本プロにメールすると、掛かってきた電話では「東の上流スロープだよ」えええ?だって通行禁止やん!
実は皆さんダムサイトからではなく一本隣りの県道からぐるっと回り込んで上流スロープに集合したとの事。なんとかー!全然知らなかったよ。
そして私は(西スロープから山越えればすぐ集合場所へ繋がる道の存在を知らなかったため)再びダムサイトへ戻り、湖西道路を通って、通行禁止の看板を横目に恐る恐る細道を進む。
やっぱり路肩崩落がひどく、正直メチャメチャ恐怖にビビりながら、それでも何とか無事合流。すでにほとんど準備を終えていた皆さんに協力してもらいボートの準備が完了しました。ありがたいことです、でも始まる前からすでにグッタリだわ(爆)

<釣りレポート>長柄ダムにボートを出すのは初めて・・・つーか、以前に陸っぱり釣行したのはもう何年前だろう?ってくらい久しぶり、しかもその陸っぱりでは大減水のため見えマメ数匹を高い足場から釣り上げただけで帰ったんだよなぁ。
実際まともに釣りをするのは初めてと言ってもいい長柄ダムなので右も左もわかりません。プチ釣り大会に参加している皆さんは数々のスポットやパターンを知っている連中が多い、まぁ勝つのは難しいやね。
だったら自分は初ボートだし、とにかく気になるところは全部キャストして、ぐるっと一周...いや西ワンドはヘラ師や他ボートが多いんで東ワンド半周して、せっかくのゴールデンウィークで快晴の青空しかもポカポカ陽気に爽やかな風のなか存分に楽しみましょうかね。

スタート直後、朝一ということもあり周りのボートでは次々とヒットシーンが見うけられる、いいねぇ。
自分もライトリグでゆっくり岸沿いを移動しつつ、魚探にうつる状況と遠い昔に釣行した時の記憶をシンクロさせながらキャストを続けていきました。
なるべくまだ誰も攻めていないエリアに入るよう心がけて、ワンドの真ん中ドコロでようやく初バイト...あがってきたのはサバのような400gフィッシュ、嬉しいけど小せー!
その後ちょっと気になった赤土の岬に移動し、先端をかすめるようにスワンプ根こリグをヒョコヒョコスイミングさせると、きました2本目は600g強フィッシュ、うーんこのスポットでこのサイズか・・・あきまへんな、攻めかた変えてみよ。

対岸にちょっと良さそうな岩盤があったので移動してみる。
一流しすると、ある一定のエリアだけ他より深い垂直ブレイクになっている場所があった。どうやら石垣があった場所なのかな。「この石垣のショルダー部分(硬底)にネストあったりして」
がっちり水中の様子を意識してテキサスリグを送り込む、するとドンピシャ!キロフィッシュと言いたいところだけど多分少し足りない900g台フィッシュのオスがヒットしてきた。

よしよし、このサイズいいねー、楽しくなってきたよー。
入れ替えサイズにはならないと思いマーカー付けずにライブウェルへキープする。
そしてしばらくすると主催の坂本プロと遭遇、どうやら優勝を狙うペアに心理戦を仕掛けられて後手後手にまわり苦戦しているとの事。強い人はこういうマークされるから大変ですなぁ。「まだまだ頑張っていきましょう!」

すれ違って次の岩盤にタイトに落としたテキサスをラバージグ風にアクションさせているとフォール途中でいきなりロッドが驚くほどに引き込まれ・・・と思いつつ、実はあまりロッドが曲がっていない(爆)
いやぁたいして大きくないですねぇ(ちょっと深場でやりとりしているので強く感じる)と言って寄せはじめようとした時点で気付いた!
『そういえば柔らかいスピニングじゃなくミディアムクラスのベイトロッド使ってたんだ』
「じゃあなんだコレ!なんだこの引きは?」絶対にナマズかラー様か、ひょっとするとコイじゃないんか〜?!
しかし嬉しいことにあがってきたのは当日のビッグフィッシュとなる51.0cm、1900gフィッシュ!うひょーっ「結構デカかったですよ」

「やったな!」と笑顔で一部始終を見ていた坂本プロたちの目の前で、そのキッカーをライブウェルに押し込んだ瞬間、一瞬の隙を突いてバスが跳ねる。フタを飛び上げてイリュージョンのごとく逃げ出してしまった一匹はマーカーが付いておらず決してマメじゃなかった、はたして900g台のほうか?それとも釣ったばかりのゴンザレスか?もう怖くてライブウェル確認できません、いずれにせよ...泣きそうです。

それでも公式戦とかプロ戦じゃないんだし、今日はノンビリ楽しく釣りするための休日なんだ。気楽にいきましょう。
そう思ってカレーパンかじりながらキャストを続ける。食後の一服を終えた頃に、湖を大きく分ける中央の岬でアタリを感じる。
あがってきたのは嬉しい嬉しい1000g強フィッシュ、そしてこれが本日ラストフィッシュで納竿となった。
後で判明したが逃げたのは900台フィッシュ、ちょっとホッとしました。

プチ大会といえど強者が集まってるんで優勝は6600g超、2位の長谷川師匠&こじひろペアは5キロ台と驚きのウェイト。JIJIは4本で4020g(5位)のフィニッシュ...実際に釣ったウェイトは5キロ程度(3位争い)だから初ボート釣行としてはオッケーでしょう。
なにより当日のビッグフィッシュとなる一本を仕留めることができたんだし、ゴールデンウィーク序盤としては充分に癒される一日でした。


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