Field report
旧吉野川 2月18日(日)曇り
チャプター開幕戦のプリプラを兼ねて旧吉野川を訪れた。
とは言っても初バス狙いだし自分のペースでのんびり行こうと思い、すっかり夜が明けてから明るい国道をひた走りスロープに到着した。
準備を進めていた友人たちに挨拶すると「じゃあ勝負ってコトで。1ボートのリミット5本、キーパーは25cmね」となる(爆)
勝負は嫌いじゃないけどね、そのぉ・・・キミタチィ・・・
相手はすでに全国区となった某TOP50プロ&友人のペア、それと昨年末のJB2最終戦でJIJIペアのお立ち台を阻止した凄腕しょうじ氏&若手アングラーのペアである。一方こちらは一人乗り。
ねぇねぇ、ハンデ無いんすか?(核爆)
...まぁいいか、こういうチャレンジもまた楽し!
スタート直後で風やカレントが無いうちに、三つ合堰を直撃する。
周辺のシャローには定石通りにシャッド系...(自分のフェイバリットはステイシー60)を投げまくる。
しかし反応は皆無、ちなみに水温は9度を割るかどうかってトコロ。これは厳しいのかな?
それじゃあ一気に本命エリアへボートを全開だぁーっ!
やって着たのは共栄橋から馬詰橋の間、南岸にここ数年で出来たコンクリート護岸...沖のリップラップ。
狙い通りにバイトが襲う!でもバレる(がっくり)
「超がつくほどショートバイトやなぁ」
今度は新品フックに交換したステイシーに結びかえて再び流していく。
すると突然ガンッ!と気持ちいいアタリを感じる。
「よっしゃ今度こそキタでー!」スイープ気味にアワセて寄せる。
ええバレましたがなにか?(泣)
皮一枚のフッキングで身切れ...かな?いずれにしても残念無念。
次に選んだエリアは本年からトーナメントエリアになった鍋川のマウス部分。
取水塔の裏側は、複数の条件が絡んだ好スポットだと私は信じている。
しかし悲しいかなノーバイト・・・期待してただけに、何だかなぁ。
昼になって風もカレントも出はじめた。
朝の連続バイト連続バラしが頭のなかでずっと居座って、なかなか切り替えられなかった戦術を...すっぱり切り替える。
これが出来るようになったのは、このオフシーズンに様々な仲間たちと練習した成果だと思う。
さあ今からは「冬を引きずっている個体」を狙ってみよう。だけどプラとしては後ろ向きなんだけどね(爆)
下流の新広島橋テトラを撃って、さらに下流の空港大橋リップラップを撃って、それから大きく戻って馬詰のテトラを撃って・・・ここでキタ!
冬のバスにしては少し浅めのレンジ、水面から顔をギリギリ出したテトラの奥の奥、約2mってトコロかな。
落とし込んでテンションフリーにしていたラインスラッグがツツツーッと吸い込まれた。この反応も間違いなくバス。
「えいやっ」とアワセ・・・られない。運悪くテトラの隙間にラインが引っ掛かっている。
しばらく待ってバスが動いたところが勝負!数秒の緊張感と静寂・・・ほんの少し、だけど確実にラインテンションをかけて時を待つ。
そして微かにロッドを伝ってくる振動を合図に「えいやっ」とアワセる。
ええルアー吐き出されてましたがなにか?(号泣)
最後の望みをかけて今切川を攻めるもノーバイトで、結局またしても初バスを拝むことなく友人たちとの勝負にも惨敗しました。
ホントに厳しい日だっただけに、ツメが甘すぎる自分に情けなくて涙が出そうな一日でした、とほほのほ。