Field report


旧吉野川 11月4日(土)晴れ

翌週に控えたバスプロ選手権に備え、しばらく動かしていなかったバスボートのチェックを兼ねて旧吉野川を訪れた。
当日ご一緒となったnishikawa氏がランチングを手伝ってくれたのだが、水際でJIJIが勢いよくボートを押し出しすぎたため、それにつられて係留ヒモを持って頂いていたnishikawa氏の姿がミラーから消えた。慌ててバックモニターを見ると、ヒザ上まで水に浸かってボートにしがみつき、あわや落水寸前でボートのバウデッキに乗り込んでいた。あわわ...すみませーん。当日は日が高くなるにつれ気温も上昇、ずぶ濡れのジーンズも比較的早く乾いてくれたようで安心しました。ちなみにお詫びとして、帰りに最高級のあるモノを進呈させてもらいました。何かは秘密です(*^_^*)

さてマイボート(赤いきつね号)の状態は・・・心配するほどのトラブルも無く、エンジンの始動や吹け上がりもまずまず。ビルジポンプ良し、ハンドリング良し、コクピットの魚探も良し、エレキも良し。あとはライブウェルの給水ポンプ...これは実際にバスを釣ってキープしつつチェックしましょうかねぇ。
そういう訳で、昼には高松に戻りたかったので3時間ほど釣りをすることにした。

まずは近場の三つ合公園裏、前週よりウィードが極端に枯れて減っていた。それでもターン気味なコンディションには少しでも良い水質が期待できるベジテーションエリアなので狙い目ではある。
ちょうど水門の沖に点在していたウィードパッチにスワンプをゆっくり落としてやると、きました42cm1050gフィッシュ!朝から気持ちいいご挨拶だ。

その後ずっと上流方向へと流していると、取水塔のそばで500gフィッシュが食ってきた。これもスワンプ。ちょっと濃い目に繁っていたウィードの上っ面をヘコヘコヘコとシェイクさせながらスイミング(?)気味に誘っていたら、いきなり飛び出してくるのを肉眼で確認できた。「へぇ、あんな薄いカゲから現われるんだ」と思い、同時に「ああいう小さなピンでもきっちり狙う意味あるんだなぁ」と思い知った。

川崎橋まで移動して橋脚を撃ってみた。川崎橋はリバーチャネル側の流れが強くシャロー側は緩やかになっている、そのちょうど真ん中ドコロで橋脚へタイトに落とし込んだテキサスに反応したのは800gフィッシュ。まずまずのサイズながら相変わらずの強い引きを堪能する。しかしその後、浅いところの橋脚に水中ウィード&表面には流れて溜まったウィードのカバーが絡む『いかにも』なピンスポットで、キャスト着水と同時にガツン!と強いアタリ...一気に引き込まれてラインブレイク。何も対応できず、超ド級とおぼわしき奴の顔すらも拝めなかった自分がはがゆい。

再び取水塔まで戻り、出会ったnishikawa氏と休憩しながら釣果報告...狙いドコロをきっちり絞れば良型、でもうまくハマらないとイージーにはバスを掴えられないコンディションは前週通りという事を確認し合えた。
もう納竿しようかと考えていたが、きっちり掴えることを実践しようと思い中流域までボートを走らせる。
牛屋島橋の北側コンクリ工場裏には有名なウィードエリアがある、そこが三つ合公園裏と似たような感覚で攻められるんじゃないかと推測して狙ってみた。すると見事にドンピシャ!これもキロあるだろうと計ってみたら少し足りなかったけどナイスキーパー950gフィッシュだった。
満足して帰宅を決意・・・戻ってきた3連ワンドの対岸でホームページ用の画像撮影を行なう。するとすぐ近くで動くアシ発見!かすかに魚の姿らしきものが見えたので根こリグ放り込んだら、一撃で食ってきたそれは500gフィッシュ。再び「ああいう小さなピンでもきっちり狙う意味あるんだなぁ」と心に刻んだ一日になりました。


充実した半日を楽しみました