Field report


内場ダム 8月20日(日)晴れ

香川県バス釣り連盟が発足して2年目を迎えました。
不肖JIJIが代表を務めていたりしますが、2006年度現在メンバー200人をゆうに超える香川県で最大かつ唯一の公的バス釣り団体として存在しています。

これまでに2度の清掃活動を行ないましたが、やっぱり釣り人は釣りしてナンボ...ようやく待ちに待った釣り大会を開催することになりました。

今回集まったのはお手伝い組(ゴミだけ拾ってくれた方々)も含め約50名、総勢24艇でした。
初めてという事で抽選せずにペアを決めている組が多く、フリーのボーターは8名。
そのなかでノンボーター抽選を行ないペアを決定、数名は単独ボーター参加という事で全てが決まり、簡単なミーティングのあとスタートとなりました。

連盟の代表者であるJIJIは大会には参加しないフリーのボーターという立場を覚悟していたのですが、専属カメラマンとして釣り釣りマシーンいし氏が同行できるとの事で、大喜びでペアを組んで参加することになりました(*^_^*

当日はスタート時点で無風、終了間際になってちょっと風が吹き出す程度だったため、湖面はまるで鏡のような静かな状態でした。
そして日が高くなるにつれ暑さが増してくる厳しいコンディション。
ここんとこ毎日15cmづつ減水を続けているらしく、プラに入った人からも良い情報は聞いていない状況。

「せっかくの大会なのに、これは厳しいですよねー」と、バックシートのいし氏にボヤくと、「私もイージーな釣行ばかりなので、今日みたいなのはストレス溜まりますよ」って・・・

ここからオッサン2人は昔話ばかりになる、自身がよく釣れた日の思い出とか、ネットバサー仲間の耕介氏がショップ大会で優勝したときのパターンはこうだったとか。
景気の良いハナシをした後は、ほどなくして現実に戻る...しかし釣れんっすねぇ(汗)

スロープ前にほど近いフラットボトムはダメ、水中島近辺もダメ、その沖のブレイクもダメ。
こうなりゃもう自分の好きなコトするに限りますな。
私はネチネチと喰わせの釣りでキャストしていたスピニングロッドをデッキに置いて、一本だけ持参してきたベイトロッドを握る。
百聞は一見にしかず!どんな話よりもその日釣った一本のほがはるかに様々な情報を教えてくれる。
「ちょっと遠いですがダムサイト方面まで移動します」

ベイトロッドの先には、その日唯一のバスを仕留めるバルキーワームテキサスがセットされていた。

ダムサイトに向かって右側の急深なエリア...まだかろうじて斜面に繁る木々がシェードを成していました。
要所要所に次々とテキサスリグを撃ち続けます、完全なリアクションの釣り。
するとようやく、ガツンと心地良いアタリ!
あがってきたのはレギュラーサイズより一回り太い900gフィッシュ

その後はログハウス下→湖ド真ん中の10mブレイクライン→東側湖周道路下のシャローフラットと、ほぼ湖を一周するように各エリアを攻めるものの、バスは全然釣れてくれません。

帰着時刻が迫っていましたが、ここまできたら全周やってみようと、まだ攻めていなかったダムサイト西側エリアへ向かうことに。
狙っていたゴロタエリアには2艇が張り付いていたのは不運、2つ手前の岬から攻め流していくことになりました。
吹きだした風が当たる斜面にゴロタや岩盤・・・いい感じで釣れそうな雰囲気があったのですが無情にもタイムアップで終了。

後から聞くと、そのダムサイトエリアで終了間際に良型連発したチームが優勝してました、巡り合わせなんてそんなモンなんですねぇ、はぁ残念でした。


精一杯の一本...なかなか厳しいですねー。


<オマケ>
釣り大会を終えてから、地元で協力的にアングラーを見守ってくれている『しおのえふじかわ牧場』でバーベキューを行ないました。
二次会ともいえる昼食に各チームから30人以上が参加して交流を深めました。

満腹になって、まだまだ釣り足りない面々で本日の反省釣行...ホンマ好きやなぁ(爆)
すると「よかったら僕等も乗せてください」と陸っぱりをしていた若者たちが志願してきました。こういう姿勢、大好きですわ。
午前の大会では馬淵プロのバックシートでノーフィッシュだった橋本君...もう空が暗くなろうかという納竿寸前にレギュラーサイズを一本獲りました。内場での初フィッシュだったこともあり、たいそう喜んでいました。
いいね、こういうの。

ちなみにJIJIも大会で釣ったパターンの検証をするため同じスポットで600gフィッシュをヒット。
抜き上げようとした拍子にベイトロッドを折るアクシデントはあったけど、まぁ充実した一日だったかな。