Field report


金砂湖 5月28日(日)曇り

ものすごく久しぶりにバスフェスタへ参加するため金砂湖を訪れた。
当日はチャプター愛媛戦が、まだ一度も釣行したことのない野村ダムで開催されていた。
初めてのフィールドに行ってみたい気持ちはあったんだけどねぇー、野村ダムは遠すぎます(←平気で霞ヶ浦まで行くJIJIが言うなって?...爆)
金砂湖バスフェスタはチャプター愛媛よりもご無沙汰だったので、今回はこっちで決まり!
ええ、決してチャプターのエントリーを忘れてたなんて、口が裂けても言えませぬ。

お小遣い不足のため高速道路ではなく下道を延々と走って辿り着いた湖畔公園には、すでにたくさんのボートが集まっていた。
よくよく見てみると・・・ありゃりゃ、見慣れた顔ぶれが多いこと。
アルティメイトワールドR11の店長田渕プロをはじめ、プロスタッフの面々がこぞって参加していた。
(まぁJIJIもその一人なんですけどね)

ネットバサー仲間のHiro氏にランチングを手伝ってもらい、ミーティングまで皆でしばしの談笑。
プロスタッフは口々に「じゃあ今日は『打倒田渕プロ』っちゅーコトで...」とあいなった。

ミーティングがはじまる...バスフェスタ主催を続けて20余年の豊田氏から注意事項やトイレ位置などをはじめ飲料入手場所などの親切な説明を受ける。
私がバスフェスタに参加して10年以上、ずっと変わらない...いつもの声でいつものミーティング。
この安心感と、これから始まる釣りへのドキドキ感の両方を味わいながら、朝のひとときは過ぎていった。

スタート直後はエレキで3分間お互いに行きたい方向へ進むというのが恒例のルールだ。上流方面へ、下流方面へ、スタートしていく選手たち...あれ?花火の岬には誰も向かわないの?
それじゃあ有難く入らせてもらいますよ。

スロープ対岸になる花火の岬で、いきなりの本気勝負。
1/64ネイルシンカーを埋めた4inストレートワームを岸ギリギリにキャストし、岩盤に沿ってややカーブフォール気味に落としてアピールする。
ラインテンションを保ったままのカーブフォールに明確なバイトが伝わってきた。これだ!これ間違いなくキタでしょビッグワン!

・・・間違いでしたm(_ _)m およそ400gフィッシュがコンニチハ。

期待むなしく花火の岬での反応はそれっきり。回り込んだ奥の岩盤に寄せ集まっていたゴミ溜まりなんて雰囲気抜群だった割には、どう覗き込んでも100gフィッシュが5〜6匹ウロウロしているだけ。
たまにデカい影を発見しても...コイだもんなぁ

デカバスとネスト探しから切り替えてアフター狙いを試みる。
いろいろな方法・水深を攻めてみたが反応は無い、いやな時間を費やしてしまった。

バスの居場所がイマイチ掴めない。そこで今一度ネスト絡みのチェックをするためにブタ小屋ワンドへ向かった。
ワンドのマウス部分からじっくり探っているとHiro氏&Titi氏ペアがちょうど出てくるところだった。
「ダメやねー、まだ一本...」と答えると、マジっすか!と意外っぽい反応が戻ってきた。つまり彼等はリミット5匹なんてすっかり揃っている事に他ならない。
てぇ事は、選り好みしなければバス自体はそこそこ釣れるコンディションな訳だね今日は。
じゃあもう少しだけデカい奴を狙ってみるべ、リミット揃えの追い込みはラスト90分もあれば充分でしょう。

ブタ小屋ワンド内の要所要所を良型探してウロウロ・・・
でもね、期待していたレイダウンもウィードベッドも何処探してもダメ。
湖底が確認できるギリギリの水深まで覗き込んでネストをチェックしても、時折発見できるのは小さな小さなネスト...しかも主は不在であった。

仕方なく移動してきたのは小川ワンドの出口にある岬。
ここから翠波橋までのエリアは前週の最強戦でぐっちー氏&みっちー氏ペアが数釣りした、いわばキーパーエリアである。
そこへ行ってみます、と語っていたHiro氏&Titi氏ペアはワンド内部へと進んでいたため、エリアは空いていた。
ほんじゃまぁレギュラーキーパー2〜3匹釣って反応みてみようかな。

水中の様子に目を凝らしながら流していると、とある流木ゴミ溜まりにキロアップをおぼわしき個体を発見した。
ネストは見えないが、警戒したそのバスが一旦場所を離れても再び戻ってくることも確認できた。
よっしゃー、オマエ狙っちゃうゾー!

・・・だけど、手を変え品を変えても食わせられない。自分の下手さ加減にガックリだよ。

またぞろ、そこでかなりの時間を費やしてしまう。
気がつけば残り90分じゃん!そしてライブウェルには400gが一本じゃん、やっべー!

それから鬼の形相でリミットメイクに切り替える男がひとり・・・
途中で出会った磯兄ぃ氏から「どうよ?」と声が掛かる。「慌ててリミット揃え中やけん...(照)」と答えると笑われた。そりゃそうだ、計画性がまるでナッシングな奴みたいやもんなぁ。
「エエ奴見つけてるん(ポイント温存中)やろ?」と磯兄ぃ氏...ははは、お見通しっすか。

とりあえず小一時間、300g〜500g弱フィッシュまでのキーパー6本を怒涛のラッシュで釣り上げる。
そして戻った良型スポットのゴミ溜まりには・・・すでに奴は居なかった。オーマイガー!
結局そのままタイムアップ。平々凡々なウェイトで順位も中の下というお粗末な大会になってしまった。
「打倒!」と言って笑っていた田渕店長は、お見事キロアップを5本揃えて堂々ブッチギリ優勝です、おみそれしました。

でも欲しいときにポンポン数釣りを楽しめるコンディイションの良い金砂湖を満喫し、ここんとこ当たらなくてアタリマエだった抽選会で稀少なトップウォータービッグプラグをゲットできたので、気分のいい一日をすごせました。
やっぱバスフェスタは楽し!