原チャでGO!
ちょい乗りスペシャル、セピアZZ号とのよもやま話。
新車なんて絶対に購入するつもりはありません、とにかくボロでも乗れればいいのです。安価な実働車を探してネットやショップを巡っていたところ、徳島の方が個人売買で譲ってくれることになりました。『セピアZZ、7.2馬力、最近まで乗ってました実動です、リアウィングありません、下駄替わりにどうぞ!』たったこれだけの事しかわからず年式も色も確認できないままですが、即決で購入したのでした(爆) |
今回の費用:セピアZZ車両本体
17,000円 |
フロントディスクブレーキやKAYABA製リアサスを採用しているのは2型後期モデルの上級グレードだと判明、想像以上にいいバイクだったのが嬉しい。 |
今回の費用:レンタカー 7,350円 |
欠損していたリアのハイマウントストップランプをヤフオクで競り落としました。頻繁にモデルチェンジしてた頃なので、型式に合う品を見つけるのに時間かかりましたが、落札して数日で到着!さっそく取り付けたら...やっぱ格好いいわ、シャープになった。なにより、ちょっとした荷台代わりに使用できるので便利です。 |
今回の費用:リアウィング 1,200円 |
<ナンバー登録>市役所に行ってスクーターのナンバープレート交付を行ない、近所のバイクショップで自賠責保険の登録。帰宅してからウキウキでナンバープレート取り付けて、空っぽだったガソリンを満タンに・・・しかしここでトラブル発生!なんとガソリン漏れてます(>o<) 引火してチキンレースになる恐怖と戦いながらバイクショップへ行って店主と確認すると、燃料ホースが硬化して穴があいていました。必要なホースはたった15cmでしたが丁度ピットの在庫が無く、店頭販売の数メートル分をお買い上げ、とほほ。余ったぶんはピットで買い取ってもらう事にして値引いてもらいましたが。まぁ燃料ホース交換だけですんだのは幸いだと思っておこう・・・ 再び帰宅してからは、前オーナーがベタベタ貼っていたステッカー類を全部はがしてピカピカに磨きあげました。割れているカウルもビス止めしたりビニールテープで補強しました。それからは嬉しくって夕方まで乗り回していました(爆)今のままでも充分に走行できるけど、やはりプラグやバッテリーは交換したいなぁ... |
今回の費用:自賠責保険 10,630円 |
これでいつでも出勤できるぞー! いや...できない。_| ̄|○ ←会社辞めたばかり |
今回の費用:点火プラグ 450円 |
<プロショップって??>
<今回の教訓> それから近所のパーツ屋へ立ち寄りました。営業担当もピットの兄ちゃんも社員教育がしっかりしているようで丁寧な対応をしてくれました。 |
今回の費用:バッテリー 6,825円 |
なきじょうごのコメディアン にちようびにひとり れいぞうこをあさる チョコレートでふとる... 学生時代カラオケで熱唱していた頃は気にもとめなかったけど、いい詩を書くなァ・・・ |
今回の費用:本皮グローブ 1,010円 |
まずは必要な工具を買うためにパーツショップへ出かけましたが、ひとつ部品をバラすとまた工具が必要になってきます。そこで今度は手順から何からすべてネット検索で勉強...私のタイプのセピア号を画像入りで説明しているホームページをようやく探し、間違えないように特殊工具を買ってきました。工具さえあればバラすのは簡単なものです、セピアオーナーのホームページを探すほうが苦労したくらい。 分解・洗浄・組み立てを終えて試運転すると、最初の吹け上がりは調子良かったのですが、いきなりスピードが40km/h以下まで落ちて(注:原付の制限速度は30k/hmですよ)妙な音がきこえてきました。慌てて戻り再びバラしてみると・・・オーマイガッ!駆動ベルトの前ギア代わりとなるプーリーという部品を固定するナットが緩んで、ファンがクランクケース内側に接触したため羽がバラバラにはじけ飛んでいました。はっきり言って重傷です。ナットが緩んだ原因は、この部分は駆動の回転がかかるため逆ネジになっていたため、うまく締め付けられなかったようです。作業が楽なので簡単に考えていましたが、非常にシビアな調整を必要とする締め付けのため、メーカー推奨のトルク圧が決まっているという事を後で知りました。でも残念ながらウチにはトルクレンチなんて上等な工具は無いんだよね〜。 とりあえず応急処置をしてまともに動くようにしました、スピードも多分53〜54kmは出るんじゃないでしょうか(もちろん推測ですからね)ノーマルでは充分かな。 ただファンやプーリーなどたくさんの部品が傷付いたようなので、悪くならないうちに交換が必要になってきました。ちょっと社外品のカスタムパーツでも探して取り替えてみようかなー。 目指せ通勤快速スペシャル!? |
今回の費用:特殊工具類 5,731円 |
なんとなー!探していたCDIがあったのでビックリ!(私のセピア号は94年式?なので多分使えそう) パッケージが古く変色しているものの新品、それを破格値ですぐに入手できたのは嬉しい誤算。さっそく家に戻って取り付け作業開始です。純正部品にはないCDIユニット部分をフロントカウル内の空きスペースに取り付けることにしましたが配線をはわすのに一苦労、このへん細かい年式が違うだけで大きく変わる部分なのでしょう。それでも1時間ちょっとで完了しました。作業を終えたらもちろん試運転...エンジンは始動したが走りはどうかな?少なからず不安なところもありましたが、こりゃ素晴しい!それまで50km/hすぎると(注:原付の制限速度は30km/hですから)リミッターが効いて頭打ちしていたものが気持ち良く吹け切ってくれます。だいたい57〜58km/h程度かな、これで通勤快速スペシャルに一歩近付きました。 よーし、次は傷付いている駆動系パーツの交換だー! |
今回の費用:CDIユニット 6,800円 |
これは「プーリー」といって自転車でいえば前ギアにあたる部品のセットです。 古い商品なのでなんと75%OFFだったのには感動! さてはて、これを取り付けて真の感動スピード&パワーを体感できるかな? *左上の赤い丸6個がウェイトローラーになります *右上の白く3個あるのが強化スプリングです プーリーフェイスという、このプーリーと対面してベルトを挟むパーツも近所のショップで購入しました。デイトナ製が無いためキタコ製になってしまったけど、バランス大丈夫かなぁ・・・ |
今回の費用:プーリーセット
3,550円 |
このスプリング交換がプロの整備士でも難しい作業なのです。 小さく固定しにくいこの部品をラジオペンチで引き伸ばしながらセットするのですが、並大抵の力では伸びません。なんせ「強化クラッチスプリング」ですから。 必死に力をこめて3箇所あるうちの1つをようやくセットしましたが、すでに握力の限界...次のスプリングを伸ばそうとした拍子に、はずれたラジオペンチの先で親指をえぐってしまいました。指をえぐる深さ1.5mmって、かなり痛くてつらいっす。 さてこのままではセピア号が動かんぞ。 しかしあと2箇所のスプリング、どうしよう?特殊工具ないとクラッチ自体の取り外しすらできないので自分の力ではお手上げ状態...やっぱプロに頼むか? |
今回の費用:ウェイトローラー
945円 |
実は下の日記を書いた翌日に、気合い一発でスプリングを取り付けました。相変わらず「無茶しすぎ」なJIJIです。 その後、ウェイトローラーのセッティングにとりかかり、5g×3個_9g×3個(42g)でバランスを取りました。スズキ純正は6.5g×6個(39g)、カスタムパーツ推奨は6g×6個(36g)なので重め=最高速重視です。それでも60km/h出かねるのは、最悪マフラーのタール詰まりが考えられます。10年前のマシンだもんなぁ、仕方ないか。処置としてドラムカンでマフラー焼く方法もあるにはあるが...あまりおすすめできない(爆) ウェイトを重めに設定したため30〜40km/hレンジのトルクの谷が若干発生するのが当面の悩みではあるが、自分のライディングではあまり再加速しない域なので、まぁいいか。 駆動系チューンのしめくくりとして、次はVベルト交換に取り掛かる予定です。 |
今回の費用:ウェイトローラー
1,890円 |
それまで使用していた純正ベルトは、やはり若干伸びて、幅もかなり擦り減って薄くなっていました。 期待していたほど最高速度に影響は無く、平地で60km/hが限界のようです。 |
今回の費用:強化ベルト 1,200円 |
取付けネジ位置(赤い○印)が違うため取付けステー部品が必要なのですが、入手できなかったので近所のDIYショップで凡用延長ステー金具を購入して無事に取付け完了しました。 |
今回の費用:チャンバー 7,300円 |
ウェイトローラーの重さを5g×3個_6g×3個(33g)へと軽量化して高回転型へとセッティングすると、一気に60km/hオーバー到達の世界が待っていました。アクセルワークでハイギアへと入れなおすと...ついに75km/hオーバーをマークしました。もうこれ以上は怖くてチューンできないかも。 |
今回の費用:エアフィルター
1,480円 |
合計 80,201円...思ってたより安価なのね。
まだまだいけそう?(爆)