NBCチャプター愛媛
ラララ早明浦ダム!
ノーフィッシュ
ダブルの悲劇
チャプター愛媛開幕戦に出場するため大渡ダム(高知県)を訪れた。
ほんとに久々となるチャプター愛媛戦は、いつもの早明浦ダムが水位減少のため開催地変更となった大渡ダムで行なわれる。
実は琵琶湖・河口湖まで平気で行って大会出場しているJIJIだが、大渡ダムの印象は『遠いんだよなぁ』であった。そんな折、ネットバサー仲間のyossy氏が参戦されるとの連絡を受けて、じゃあ2人で仲良くいきましょー!という事になった。
交通費節約のため大豊までは国道、そこから南国SAで仮眠のち合流、伊野ICで降りてR33を北上するルートを選択した。
現地に到着して夜明けを待ちボート準備を行なうが・・・さすがにいつものキューヨシでお会いする面子は少ない。徳島・香川の精鋭軍団も数えるほど・・・完璧にアウェーの雰囲気が漂う。
ちなみに徳島精鋭軍団は、あの国道(酷道)439号を走ってきたようで...確かに最短ルートだけど、相当恐ろしい体験をしたようだ。我々は帰りも伊野IC経由にしましょうかねぇ(爆)
さて準備や受付も済んで、いよいよスタート。
とりあえずすぐ近くにあるワンドに入ろうと思っていたのだが、先行者が何艇か入っていた。結局ここが上位入賞エリアだった事など知る由もなく、混雑を避けるために私は少し奥の対岸に位置するクリークへと向かった。
プラも何もしていない、と言うより5年ぶり二度目の大渡ダムで何もわかる訳ないじゃん(爆)
どのみち釣れていないコンディションらしいのだ、もうね、マイエリアを確保したこの場所でとことん勝負してみよう!
フル満水のため流木ゴミ溜まりが多く、雨のあとなのでインレットもある、よし決めた。
かすかな流れがベンドするスポットやヘビーカバーを丹念に撃ってゆく。
風の影響も少しだけ緩和される地形だったので、ここで一日一バイトの覚悟で攻める...んが、ノーバイト。
一時間、二時間...さすがに我慢できませぬ。
ボートを全速で上流に走らせ、流水口(いわゆる猛烈な水ドバ)周辺まで移動してきた。
ドバドバ入ってくる水流が対岸にぶちあたり巻きあげられるスポットを、エレキフルパワーで応戦しながらカバーの奥を狙っていた。
そのうち本湖と上流ダムの両方が放水を開始した。
キューヨシで言うところの樋門と河口堰が一気に開いた状態になり、さらなる強い流れがボートを大きく揺らす。
負けてはならじ!と左右にペダルを踏み踏み、ボートポジションを調節していた矢先・・・「バキッ!!」という音とともにエレキシャフトが斜めを向いた。
斜め...って、なに?どゆこと?
よく見てみると、エレキマウントを固定していたボート本体のFRPが、ネジ穴のところで大きく割れてしまっていた。
『いくらオイラでもこれは競技中にゃ直せません』
半泣きになりながら風裏のワンドに逃げ込んで、すでに右方向へしかパワーをかけられないエレキでグルグル回りながらあれこれキャストしまくって・・・
何事もなく終了(号泣)
心身ともに疲れがピークを超えてしまい、倒れ込む男がひとり・・・

↑ゴミ人間