NBCチャプター徳島
旧吉野川を舞台に大暴れ!
失格 m(_ _)m
スローエリア違反
何も言い訳できません。
帰着時にスロープ前がスローエリア時間となっているのを完全に失ってしまい、通常走行で戻ってきてしまいました。
実はそれだけでなく、朝のスタッフ集合時刻にも完全な遅刻をやらかしております。
チャプタースタッフとして、JBプロトーナメンターとして、全選手の模範となるべき身におきながら何たる気の緩み!何たる体たらく!
自分自身のふがいなさ情けなさに憤怒しています。
選手の皆さん、チャプター会長はじめスタッフの皆さん、ご迷惑をおかけしました。
しかと反省し、心を入れ替えて次年度の戦いにのぞみたいと思っていますので、どうか今後も温情ある応援のほど宜しくお願い申し上げます。
29位
小さな**のものがたり
約2ヵ月半ぶりのチャプター徳島戦である。
自分にとって得意なアフター(つーか誰でもよく釣れる)シーズンを終えてアーリーサマーパターンに近づいていると思われるキューヨシで、さてどうやって勝とうか?
大会当日は11年目の結婚記念日だ...嫁さんからは「今日だけは勝ってくるように、盾(お立ち台)持って帰ってこないと玄関は開かないからね」と、涙が出るほどの激励を受けていた。
プラに入れないまま当日のスロープに到着、ちょっと早く着きすぎた。
空の色と水の色を交互に眺めてしばし戦略を...寝る...いや、練る。
行きたい場所、攻めたい方法は数えきれないくらいある。でも今回のコンディションなら『カバー』だ!
何の根拠もないが直観的にそう感じた。
受付を終えて大会がスタートする。
フライトは後半のほうだったので、先行者の動向を伺いながら目指す方向を決めることにした。
今切川下流方面に向かう選手が多い・・・残念ながらあっちは狙えそうにないな。
しかし自分のスタート間近、目を付けていたエリアには誰もまだ入っていないのが確認できた。
「スロープ横のアシ地帯...よし、そこに入ってやろう」
船首を向けてスタートした直後!2〜3艇前にスタートした選手が狙っていた絶好のスポットにボートを寄せていった、あっちゃぁ・・・
仕方が無いので次の作戦...つーか、もう釣りはじめる気マンマンな訳で、三つ合堰を越えたところでエンジンを止め左岸を遡るように水門のほうへ攻めることにした。
その日一日を占うモーニングフィッシュは300gに満たない激マメバスだった。うげー小せー!
この調子ならキープする必要もあるまいに、と即リリース・・・しませんよっ!手持ちをゼロに戻して気合いをいれ直すのは格好いいが、クレバーに慎重に戦いを組み立てていくならこんな個体でもキープだ。リリースは4匹目を仕留めたときでいいじゃないか。
次にヒットしたのは水門近くのストラクチャー...いわゆる『ピン』で、この日の自分にしては良型となる800g弱フィッシュ。
ダブル取水塔までゆっくりと流し、一通り攻めたところで対岸に移る。
例年よりやや薄くなったと感じられるヒシ藻エリアを探っていると、スローにスローにアピールしていた1/64ネイルシンカー根こリグを投入したラインがするすると引き込まれる。「よっしゃキタでー!」と大アワテで大アワセ、この一瞬に伝わってくる重さにどれだけドキドキすることか・・・
でもね、期待していた重さとはほど遠く、ウィードに引っ掛かってしまったような感触だけがロッドの動きを止めていた。
ただ万が一デカバスだったらタマラナイ、ボートで恐る恐る近寄り、ラインを手でたぐってゆく。
「もう魚、付いて無いんかな?」と思うやいなや、グッとラインが引き込まれた。魚がJIJIの存在に気付いて動いたのだろう。素早くロッドグリップを握りしめ一気にあおる、すると300gフィッシュがこちらめがけて飛んできた(爆)またも小せー!
対岸から戻って引き続きカバー撃ちを展開していった。
エリアを一往復したところでノンキー〜400gフィッシュまで4匹をキャッチ。最初に釣った300g弱の入れ替えは果たしたものの、しかし何だかなあ...このサイズしか反応してこない・・・否!このサイズしか居ないって結果が以外だった。
さて、ならばJIJI、次はどうするよ?
それなりに時間をくってしまった以上、下流は遠すぎる。じゃあ中流か・・・いや今さらじっくり拾ってくる余裕があるか微妙やなぁ。やっぱこのストレッチが悪いときは今切川のあそこか・・・でも今日は違うような気がする。
うまく言えないけど、なんかね、これ何か違うよ、と感じる男がひとり・・・
つい数分前に思ったことを自分のなかで否定している自分が居た。
「小さいサイズしか居なかった・・・否!本当は小さいサイズしか反応してこなかっただけでしょ。必ずここに居る、変更するのは場所じゃない、戦術のほうだ!」
この三つ合堰周辺はまぎれもなく勝負になるエリアなのだ。ただ自分の攻めるスポット、考えかたが小さく固まってしまっているだけ...きっとそうに違いない。
もっと大きな精神力と大きな感性で、もっともっと大きなバスを探し出し、それを狙っていこう!
作戦は決まった。
ダブル取水塔から市場橋までの間にあるブレイクや沖のシャローフラットに点在するウィード、そして各種ピンスポットを含めたストラクチャーを次々と撃ってゆく。
ほどなくして釣れたのは約360gフィッシュ、たった10gの入れ替えだけど、これも認めなきゃぁいけない。
その後も集中力だけは切らさないように、たとえ何箇所もノーバイトだったとしても、次の一投次のスポットでキッカーがオイラを待っているんだと前向きに言い聞かせながらキャストを続ける。
幾艇ものボートが三つ合堰を越えて帰着の途につく様子を眺めながらも「まだまださーっ!」と投げ続けていたら、最後の最後にアタックしてきたのは400gフィッシュ。
やっぱ小さいなぁ、もはやここまでか・・・
結局それを360gと入れ替え、トータル1610gでフィニッシュ。ホントは一本でこれくらいのデカバス君を仕留めたかったんだけど、これが今日の自分の力であり自分の器なのだろう。
やれやれ、何もかもまだまだ小さい小さいや。
結婚記念日に入賞楯を持ち帰れなかったダンナは、家に入れてもらうために嫁さんとある約束をするハメになる。
どうやらこの約束を果たすための経済的負担は、かなり大きい大きい...泣
ノーフィッシュ
誠に申し訳ありません
あっという間に今切川スロープ駐車場の土手が、つくしから菜の花に様変りしていた。チャプター徳島の第2戦は、土手だけでなく周りの景色もすべて黄ばみかかった黄砂舞うなかで開催された。
今回はお世話になっているプロオショップ、アルティメイトワールドR11カップなので是非とも頑張りたいところ。とはいえ、バスの動きが頻繁に変化すると思われるこの時期、プラに入れなかったのは厳しいなぁ。
ま、しのごの言ってもはじまらん。とにかく頑張るのだ!
抽選で引いたフライトは47番...相変わらずクジ運は最悪だ。
とにかく先行スタートの面々がどの方面へ向かうのか確認しながら、自分の入るエリアや戦略を造ってていこうと決めた。
そしたらビックリ!
ほとんどの選手が今切川方面ぢゃん、マジですか?!
実は漠然と(とはいえ今までの経験などを踏まえて)今切川で勝負しようと思っていたのだが、私の戦術はピンで粘るものじゃなく延々とブレイク沿いに流していくものだったので、あの大船団では釣りにならない。
決めていたエリアで決めていた方法で釣りができないと、きっと「この方法が悪いんだ、あの釣り方ができないから釣れないんだ」と負のスパイラルに陥ってしまうのは必至だった。
ならば全くエリアを変えてしまったほうが楽だ、少なくとも変な考えによる集中力の途切れや女々しい言い訳を持たなくてすむ。よーし、スタートはこっちだ!
フライト番号を呼ぶ声に大きくこたえ、スロットルを右に切る男がひとり・・・
三つ合堰方面にスタートしたのはいいが、やっぱり後ろ髪引かれる思いは断ち切れない。
そこですぐにエレキ走行に切り替え、スロープ近くのアシ地帯から三つ合堰にかけて延々と流して攻めていった。
旧ストライプ煙突対岸のリップラップ&ゴロタエリアに張り出したオーバーハングの下で、さっそくバイトが襲う。しかし超が付くほどのショートバイトで「コッ」の後が待てど暮らせど訪れてくれない。
『うっわぁ〜、ひょっとして千載一遇のチャンスを棒に振ったのかも』
さて、せっかく作戦を変更したのだから、この際シャローで気の早いアフター狙いをやってみようと思った。シーズナルパターンの実感は遅く、フィールド季節感はようやく春めいてきたようなキューヨシ...だが実はスポーニング第一弾は例年より早かったことを掴んでいたため、一か八かの勝負に打って出るという訳だ。
無茶は承知。しかし誰も真似できないパターンで勝つことは、あまのじゃくな自分にとって何ともいえない優越感に浸れるであろう。心のなかのもう一人の自分が頭のなかで長い長い言い訳をしたあと、ボートは中流域に向けて走りだした。
比較的深めのブレイクラインが近くにあり、なるべくハードボトムなうえ、プラスアルファとなるストラクチャーなり特別要素を兼ね備えたシャローを次々と流してゆく。
共栄橋周辺のあとは牛屋島橋、そして空席のできた馬詰橋周辺に戻って攻め続ける。
さらに共栄橋近くの今度は逆サイドを流したあと、将棋屋裏のリップラップへと移動・・・ショートバイトらしきものを別々に2度感じて、2度目に『これはバイトだ』と確信した。だとすれば超ショートバイトやなぁ、朝のやつといい今のやつといい...
超ショートバイト・・・となればブレイクの下部分から突き上げてきてんのかな?ちょっと気になる。でもそれをいちいち探っていたら時間かかってしゃーない。えーい、初志貫徹でどシャローのみ撃っていくのだー!
三つ合堰対岸のストレッチを流したあと、市場橋〜JR鉄橋横シャロー、そしてさらに上流へ向かい旧JT流れ出し対岸シャローをもキャストし続けた。だが結局のところ最後までバスをキャッチできないまま、大切な勝負の第2戦を痛い黒星で終えてしまった。もうグゥの音すら出ませんわ、とほほ。

ホントすみませんでした!
ノーフィッシュ
ゼロからのスタート、いててて
ホントに久しぶりのバスフィッシングである。赤ちゃんが生まれてからというもの、昨年以上に釣行回数が激減...つーか全然行けてない状態が続いていた。ふと気がつけば3月、すでに公式戦の舞台キューヨシが私を待っていた。しかしキューヨシバスは唯一匹としてJIJIを待っている訳では無かったのだが・・・涙
大会前夜はまるで小学校の頃の遠足前夜のようだった、楽しみで楽しみでなかなか眠れない。9時10時に寝てやろうと思って布団に潜り込むが、ようやく寝付いたのは結局12時をまわっていた。おかげで無意識のうちに(2個もセットした)目覚まし時計を止め、嫁さんに叩き起こされるハメになる「あんたチャプター行かなくていいの?もう4時半だけど...」なんとかー!集合5時やがな。慌てて荷物を担いでパジェ郎に乗り込む、そのときチャプタースタッフ用の書類ケースをデスク脇に置き忘れていた事には全然気付かなかった。書類が無いだけじゃない、半年近く使用しなかったチャプター備品もまたトラブル続きで、パソコンのバッテリーは充電したはずなのに切れそうだしプリンターに至ってはインク切れ(凝固?)のため全く印刷できない。さらには何ヶ月も動かしていなかったボートのタイダウンベルト金属パーツ部分が錆付いてしまい一向に取り外しができない。これで無理ならベルトを切ってやるっ!と決意して力いっぱい引っ張ると・・・金属パーツの錆びだけじゃなく、先日怪我してた爪をもバリッと剥してしまった。いててて、だけどベルトほどけたよ、嬉しいやら悲しいやらうっすら涙を溜めながら、金属油くさい指をチューチュー消毒代わりに吸いつつ急いでボートのランチング(毎度の事ながらJIJIのランチングはおのずと最後になる)を行なう。ボートに乗り込んだ際にバランス崩して左足のクルブシをしこたまぶつけた、薄く皮が剥げてこれまた、いててて。でもちょうどチャプターデビュー戦にHiro君を送迎しに来ていたTiti氏がおられたのでランチング時のクルマ運転をお願いすることができた、おかげで何とか18番フライトに間に合ってスタート。Titiさん感謝です。
さあスタートしたからには嫌なことも仕事のことも大会終了後に夜中までかかるスタッフ業務(公式レポ提出)のことも一切忘れることにしよう。せっかくの釣り日和なのだ、思う存分に戦ってやるぞー!と気合いを入れて三つ合堰を越える。目指すはネットバサー界隈で今一番ホットなスポット、釣り釣りマシーンいし氏が発見した長岸橋「バスのなる橋脚」だ。スローエリアを抜けて全開走行!空気が乾燥しているおかげでボートの走りはすこぶる良い、一気に中流域までやってきた。すると牛屋島大橋で誰も攻めている選手が居ないのが見える、おやおやこれはオイラに行きの駄賃をくれるってぇのかい?据え膳食わぬは何とやら、ありがたくイタダキマース。
・・・って、全然ゴチソウサマって言えないじゃんか!ノーバイト。
結局ロスしたのは小一時間、本命スポットの長岸橋に辿り着き、集中して攻めてみる。しかしバスのなる橋脚はすでにお留守(4位入賞の大谷氏が当日のビッグフィッシュ賞を仕留めていった後)だったのである。その後さらに下流へ向かい新広島橋北側橋脚と下流のシャロー・アシ地帯にステイシーを通しまくる。とにかく春のブリブリな魚が欲しいのだ、だが不発。続いて広島橋にも立ち寄ってみるが生命感まったく無し、仕方なくUターン。戻ってきたのは牛屋島大橋、少しだけカレントが発生しはじめたうえ気温水温ともに上昇してきたので新しく魚が入っていないか再びチェックする。そこで微かなバイトがロッド越しに伝わってきた。ほらほら〜きましたね、居ましたね。でもそれ以上は・・・食ってきませんでしたね(;;)
馬詰エリアにはだいごろん氏おかっち氏Hiro君が勢ぞろい、皆さん「あきません」状態ながらも果敢に攻め続けている。これに触発されて今一度の気合いを入れ、さらに戻ってきたのは共栄スロープ対岸のセミシャロー&ゴロタエリア。橋脚などマンメイド(秋冬系)の釣りの後には、やっぱりデカバス狙うっしょ、そろそろ出てこいやコノヤロー!なんて眉を吊り上げてもダメダメでっす。その後の3連ワンド〜将棋屋裏リップラップもノーバイト、あかん...どうしようも無く厳しいぞ。逃げるように今切川へと進路を向ける。
お願いセニョリータ!なんて訳わからん事をぶつぶつ言いながら入ったのは北島応神大橋下流のアシ島。ここは基本的にシャローなんだけど、まだ冬の時期になぜか春を先取りする気の早いデカバスが寄り付いてくるスポットである。いつものように岸際へボートをステイさせ、ブレイク狙ってアップヒルで探ってゆく。徐々に徐々に移動しながら高圧線下をくぐり応神大橋近くまでブレイクに沿って流していくものの、結局どうしてもバスに出会えないままタイムアップのアラーム音を聞くことになった。
どちらかというとスタートダッシュで稼ぐ短距離ランナータイプの自分が、ここで出遅れたのは非常にイタい。しかし2006シリーズは泣こうが喚こうがスタートしたのだ、頑張るしかない!結果を求めているなら結果で示すしかないのだ。第2戦も精一杯いきまっせー!